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「発見のモニュメント」と呼ばれる、ポルトガル観光名所のひとつ。大航海時代に活躍したカラベラ船をかたどったもので、群像はポルトガルの英雄“エンリケ航海王子”を先頭に、天文学者・地理学者・航海士・宣教師たち。後ろから2人目が、宣教師フランシスコ・ザビエル。「発見のモニュメント」なんて、ヘンな名前だなあ、と思っていたら、広場には、まるで地上絵のように世界地図が描かれていて、大航海時代にポルトガルが新しい国を発見したときの年号が記されてありました。ちなみに、日本が発見されたのは1541年、「鉄砲伝来」の2年前とされています。 |
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