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天気は映像にもあると思うけど、撮影の間はめぐまれて、いろんなハプニングはあったが、船で海にでて、そこから城を眺めているときに、撮影がおわってかえってきたら、監督が、台本を海に落としちゃったんですよ!!!もう撮影ができないのでは?と思っていたのですが、撮影が終わったところだけ落ちて、まだのところは残っていたので、この作品はめぐまれているな、と。あとは、メンデスピントさんの子孫とかいろんな方にお会いして、話せたので思い出深いですね。 |
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ポルトガルにいくのは2回目でしたが、最初のイメージは、情緒的な街であたたかく・・・というイメージでしたが、大航海時代は、スペインは西へ、ポルトガルは東へ〜と進出していったわけで、単純に攻撃ではなくて、進出というのは、それだけではない意味合いがあったことを感じました。 |
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これまでの信長のイメージは強い、厳しいというものでしたが、物事は何でもいろんな側面からみれば、いろんな見方があるわけで、日本史だけでなく、違う角度からみるといろんな発見があり、出会いがあり、とっても面白いと思った。こりかたまった見方ではいけないんだと思いました。 |
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こういう旅番組は、素の部分が出るので、いつもの自分のままで自然にいようと。ただ、やっぱり間違えてはいけない事柄とか資料があるので、そこだけはきっちりとおさえていかないといけないので、そこは少しだけ気をつかいました。 |
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ロカ岬です。西の端ということで、海を眺めていると大航海時代というのが、広がっていくのを感じました。もともとのイメージは、やはり非情な部分を感じていた。でも、今回ポルトガルで、たとえば、「泣かぬなら殺してしまえ〜」という冷たい部分ではなく、何かを守るためにはそうしなければいけないこともあるし、いろんな観点から、信長はいろんなことがらをあの時代に、日本のことだけでなく世界にグローバルな視点をもっていた。頭の回転が速いというか、きれる方だったのだなと思いました。 |
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文化人類学とか、歴史とか、そういうことに興味があった。自分なりの範囲で、(本などを)よんでいたら面白かったので、(番組出演に)声をかけてもらってうれしかったし、(ポルトガルへ)行って良かった。世界史のなかで好きな人物・・・たとえば、この国はこう動いているが、ほかの国はこう動いているという比較が面白かった。 |
調べれば調べるほど、中国だけでもすごいし、ポルトガルもフランスも東南アジアも尽きない、広がっていく感じがするので楽しいです。 |
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