2月6日放送
第5話「“仲間”と食べる絶品のすき焼き」
新聞に、児童誘拐未遂事件の記事が…。
潤(小西桜子)は、こころ(新津ちせ)が心配になり、
迎えに行くことに。
すると、こころが男2人に追いかけられている場面に出くわす。
きずな屋へ逃げた潤とこころの元に先ほどの男たちが…。
2人は、入江(寺田農)と山野(螢雪次朗)という、
きずな屋の先代・七海(壇蜜)のファンで常連客だったのだ。
この日の“一飯”は、関西風のすき焼き。
潤は、入江らが多くの“仲間”と勉強会をしていたという昔話に疑問を抱くが、
「同じ釜の飯を食べれば、絆が生まれる」という七海の口癖を知る。
その後、こころが「ウチらもう仲間やんか」と潤に一言。
新たな友情が芽生えるのであった…。
あらすじ
デビュー作が大ヒットした新人小説家の井町潤(24)。
売れに売れたため、プレッシャーから次回作が書けなくなってしまう。
潤が東京の喧騒から逃れ、行きついた先は大阪と京都の間にある京阪電鉄の「ケーブル八幡宮山上駅」。
そこで、元料理人の創介(39)と小学生のこころと出会う。
潤は創介とこころが経営する民泊『きずな屋』に連れられ、長期滞在することに・・・・・