京阪沿線物語
~古民家民泊きずな屋へようこそ~
第1話「“一宿一飯”涙のお好み焼き」
デビュー作が大ヒットした新人小説家の井町潤(小西桜子)は、プレッシャーから次回作が書けず、
創介(中村俊介)らが経営する民泊『きずな屋』で長期滞在することに。
『きずな屋』は宿泊代をとらない一日一組限定の宿。
“一宿一飯”というルールがあり、
宿代の代わりに従業員の望むご飯を食べさせてもらう事が先代・七海(壇蜜)からの経営方針だ。
翌日、潤と創介、こころ(新津ちせ)の3人は道頓堀へ。
千日前のお好み焼き店「はつせ」で昼食。
潤は絶品のお好み焼きに感動。
「思いがあったら変わっていけるんとちゃうか?」
という創介の言葉に潤は心を打たれる。