1月16日放送
第2話「飾らない“すっぴん”の卵焼き」
大阪の名建築、中央公会堂などを散策し、創作意欲を刺激される潤(小西桜子)。
難波の自由軒で絶品カレーに舌鼓を打つ潤に、話しかけてきたのはバイク川崎バイクだった。
きずな屋へ戻ると、小説家である潤のファンだという宿泊客、恵美(BⅰSHハシヤスメ・アツコ)の姿が。
SNSで映えるキラキラした生活に憧れるが見た目は地味目な女性。
この日の“一飯”は、こころの希望で卵焼きに。
恵美は自分の作った飾らない「すっぴんの卵焼き」を皆に褒められ、自分もあるがままでいて良いことに気付く。
そんな恵美の姿を見て2作目が書けない潤も背中を押されるのであった。
あらすじ
デビュー作が大ヒットした新人小説家の井町潤(24)。
売れに売れたため、プレッシャーから次回作が書けなくなってしまう。
潤が東京の喧騒から逃れ、行きついた先は大阪と京都の間にある京阪電鉄の「ケーブル八幡宮山上駅」。
そこで、元料理人の創介(39)と小学生のこころと出会う。
潤は創介とこころが経営する民泊『きずな屋』に連れられ、長期滞在することに・・・・・