1月23日放送
第3話「あったかい“おでんの絆”」
この日、きずな屋へやってきたのは、鉄道オタクの京本まどか(福山翔大)と阪下あきら(三戸なつめ)。
2人はSNSで知り合った関係だが、互いを同性だと勘違いしていた…。
撮影した鉄道の写真で盛り上がる2人。
しかし部屋に戻る際、あきらの脚立を持とうとするまどかに対し、あきらは「急に女扱いしないで」と反発する。
あきらは過去の経験から、SNSで出会った男女関係の難しさを痛感していた。
この日の“一飯”は、おでん。こころにとって、七海(壇蜜)のもとで暮らすきっかけとなった特別な“一飯”。
そこに、まどかが帰ってきて、あきらに「この関係を大切にしたい」と打ち明ける。
あらすじ
デビュー作が大ヒットした新人小説家の井町潤(24)。
売れに売れたため、プレッシャーから次回作が書けなくなってしまう。
潤が東京の喧騒から逃れ、行きついた先は大阪と京都の間にある京阪電鉄の「ケーブル八幡宮山上駅」。
そこで、元料理人の創介(39)と小学生のこころと出会う。
潤は創介とこころが経営する民泊『きずな屋』に連れられ、長期滞在することに・・・・・