バンドのコンテスト本選を翌日に控えた
和田理生(高杉真宙)。決戦前に十八番“究極のしじみカレー”を作っていると、ニューヨークにいるはずの
智子(小野花梨)が自宅へ…
“海外から幼馴染が駆けつける妄想…”と心の中でつぶやく理生。2人でしじみカレーを食べていると、智子から「自分はホメられたいくせに、全然人をホメないよね」と言われてしまう。理生は「そんな事ないよ」と彼女のことを褒めはじめ、思い切って智子への想いを打ち明ける。すると、思わぬ返答が…。
そして、迎えたコンテストの本選当日。これまで関わってきた人たちの応援を背に、理生たちはステージに上がる。