中学時代の恩師・
中山先生(戸田菜穂)の訃報を知った
和田理生(高杉真宙)。一目会うため「妄想すればいいんだ」とスーパーで食材を買い込む。キッチンで料理を始めると…。
理生が作り始めたのは、肉じゃが。すると、煮込むタイミングで中山先生が現れた。中山先生は、理生の人生に大きな影響を与えた存在。先生の一言がバンドを続けるモチベーションとなっていた。肉じゃがと、先生が作ったもやしナムルを食べながら、久々の再会で思い出話に花が咲く2人。理生は、こみ上げるものを抑えられず…。
後日、バンド練習に励んでいた理生たちメンバーのもとに、脱退した
山建鋭治(内藤秀一郎)が姿を現し…。