夜道を歩いている
和田理生(高杉真宙)。すると「助けてー!」と女性の叫び声が。視線の先には、服が枝に引っ掛かり身動きが取れない
キム・スア(矢作穂香)の姿があった。後日、スーパーを訪れた理生。そこで偶然、スアと再会する。長ネギを大量に買った理生はこの日、キムチ鍋を作ることに。手際よく調理を進めていると、突然、背中に“ドスン”と何かが乗りかかる。驚く理生の背中に乗っていたのは、ベロベロに酔っぱらった韓国からの留学生・スアだった。スアとキムチ鍋をつつく理生。食後にベースの腕前を披露し、音楽の楽しさを再認識した理生は、その後、バンドメンバーに想いを打ち明ける。