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■緒形さんが奈良の大仏に逢うのは、高校の修学旅行以来50年ぶり。「やっぱりデカイね。自分の小ささを思い知るぐらいデカイよ!!」。大仏は、見る角度によって表情もさまざま。怒って見えたり、泣いて見えたり、笑って見えたり・・・静かに佇んで、大仏を眺める姿は、「人間・緒形
拳」そのもの。 |
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■大仏殿を出て、少し離れた場所から、改めてその大きさを確認する緒形さん。小春日和の奈良公園をのんびり散策する様は、カメラが回っていなくても、まるで本番のようにサマになる!!休憩中、鹿せんべいを買って、鹿に食べさせる一幕もありました。 |
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■午後からは、写経道場での写経。書の展覧会を開くほどの腕を持つ、緒形さん。一文字、一文字に魂を込めながら、静かな緊張感を楽しんでいたようです。 |
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