真夜中ドラマ「面白南極料理人」|ストーリー|TVO テレビ大阪

ストーリー

第10話

10月7日『ドーム大学』
ドーム基地で暮らすこと10カ月。食後の自由時間に、刺激を求めた隊員たちはお互いの知識や技術を披露しあう「ドーム大学」を開講する。雪氷学者の本木(緋田康人)は氷床コアについて、気象庁から派遣された金村(田中要次)は世界の降水量と水資源など、しばらくは真面目な講義が続いた。しかし松山(マキタスポーツ)が先生の講義の時、ホワイトボードに書かれている議題は「オッパイとは?」だった…。
10月19日『金ちゃんの誕生日』
金村(田中要次)の誕生日。金村は西村(浜野謙太)に「カツ丼、肉じゃが、ドーナツ」をリクエストする。肉じゃがを涙目になって食べ続けている金村。料理にどんな思い出があるのかと隊員たちが問いかけると、金村が語り出したのは、想像もしなかった出来事だった。
10月23日『大事件!』
基地の燃料が残りたった1週間分しかなくなった。燃料を備蓄している建物は、150mも離れている。しかも最悪なことに気温がマイナス72度まで下がって、燃料を取りに行くための雪上車が動かなくなってしまった。緊急会議が行われたが、有効な対策案は出なかった。生命の危機に瀕して、険悪な雰囲気になっていく隊員たち。そんな中、松山(マキタスポーツ)がある行動を起こす。

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