階伯 [ケベク]

毎週月〜金曜 11:59〜13:00 全36話 日本語吹替

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これまでの放送

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1月9日(水) 11:59〜13:00放送
第35話 戦争前夜

ケベクは王妃(ウンゴ)がソンチュンを殺したと知る。だがケベクの追及にも王妃は動じない。そんな中、王妃の裏切りは民衆の知るところとなる。切羽詰った王妃は宮殿を脱出、新羅に向かう。一方新羅の動向を怪しむケベクは再度ヨン・ゲソムンを訪ねるが、事態は深刻だった。その頃王妃は新羅が百済を滅ぼすために大軍を用意していると知り、その事実を伝えるため、百済に引き返す。そんな時、唐の大軍が百済に向かっているという知らせが入る。



1月8日(火) 11:59〜13:00放送
第34話 ソンチュンの死

王妃が新羅と通じていた証拠を握ったソンチュン。だが一人で王妃と対決したソンチュンは捕えられ、闇に葬られてしまう。ソンチュンの死体を発見したフンスは義兄弟の死に呆然とする。フンスは王妃の犯行と確信し、ソンチュンが残した証拠を探し出す。だが王は王妃を咎めることができなかった。そんな時、ケベクがサビに戻って来る。ソンチュンの悲報を聞いたケベクは新羅のせいだと思い込むが、そこにチュンチュからの密書が…。



1月7日(月) 11:59〜13:00放送
第33話 ウンゴの策略

フンスとソンチュンはケベクの敗戦に疑いを抱いていた。ケベクは敗戦の責任を取らされ、投獄されてしまう。王妃となったウンゴは事の重大さに慄(おのの)いていた。チュンチュとユシンはケベクがいないのをいいことに、唐を使って百済をさらに混乱させようと画策する。その罠にはまったウィジャ王は唐との国交を断絶すると言い出す。そんな中、王は人知れずケベクを出陣させ奪われた刀比川(トビチョン)城を奪還させる。ユシンは罠に落ちたのは自分だと気づくが時すでに遅く…。



12月27日(木) 11:59〜13:00放送
第32話 再び戦場へ

次々に城を奪うキム・ユシンに脅威を持った王はケベクをサビに呼び戻す。王は戦略へのケベクの提案をすべて認め、高句麗のヨン・ゲソムンとの同盟まで受け入れる。こうして百済の将軍として返り咲いたケベクは次々に戦勝を挙げていく。一方劣勢の新羅は唐の冊立を餌に、モク妃(ウンゴ)と側近の任子(イムジャ)からケベクの作戦を聞き出す。作戦が漏れ、奇襲に遭ったケベクは手痛い大敗を味わう。同じ頃、唐が王妃と太子を冊立したとの知らせが入る。



12月26日(水) 11:59〜13:00放送
第31話 追放

ケベクを戦場から遠ざけようとするウィジャ王。兵士らは反発して座り込むが、王はケベクが反乱を扇動したと怒りをあらわにする。この騒動のさなか、チョヨンが王に刺されてしまう。重傷を負ったチョヨンはケベクに秘めてきた思いを告げる。12年が過ぎ、ケベクとチョヨンは二人の子供とともに仲睦まじく暮らしていた。一方宮殿では王妃と太子の冊立を求めて唐に使者を送るが拒否される。モク妃(ウンゴ)は新羅に唐への口添えを頼もうとするが…。



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