階伯 [ケベク]

毎週月〜金曜 11:59〜13:00 全36話 日本語吹替

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これまでの放送

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11月15日(木) 11:59〜13:00放送
第5話 再会

人知れず為済(ウジェ)団を追っていたムジンに、為済団から接触が。サテク妃の指示を受けた為済団が、ムジンにウィジャの暗殺を依頼したのだった。一方ケベクは、ムジンがウィジャに刀を突きつけるのを見て思わず間に割って入る。見たこともない父の姿に驚くケベク。ムジンは成長したウィジャとの再会を喜ぶが、その足で為済団に乗り込みサテク妃を人質に取る。陰謀を明らかにしようとするムジン。だがサテク妃側の貴族たちが黙っておらず…。



11月14日(水) 11:59〜13:00放送
第4話 思い出の地

酒場で泥酔したウィジャに代わってサテク妃の誕生祝宴にやってきたケベクは、贈り物を持ってきたウンゴと出会う。祝宴は武王とソンファ妃の思い出の場所、宮南苑で開かれた。サテク妃はその場所で捕縛した新羅兵の処刑を命じる。ところがその一人がいきなりサテク妃に剣を向け、ウンゴがそれを遮るのを見てケベクも思わず飛び出してしまう。刺客の一味として捕まったケベク。厳しい尋問が続くなか、ウンゴの証言でようやく釈放される。



11月13日(火) 11:59〜13:00放送
第3話 ケベク誕生

ムジンはなんとか生き延びるが、身重の妻は子どもと引き換えに帰らぬ人に…。隠れていたウィジャも追っ手を逃れ、一人でサビ城に戻る。14年後、ムジンは刺客を生業としながら、息子ケベクとともに民家の女とその息子の4人で暮らしていた。ケベクは商店の娘、ウンゴが気になるが、こっぴどくフラれてしまう。一方ウィジャはサテク妃にへつらいながら無能なふりをして暮らしていた。サテク妃はそんなウィジャを怪しんでいたが…。



11月12日(月) 11:59〜13:00放送
第2話 密偵

ソンファ王妃とウィジャの命を狙うサテク妃は、遠い昔思いを抱いたムジンを仲間に引き入れようとするが彼は取り合わない。自尊心を傷つけられたサテク妃は野望実現のため、ソンファ王妃とムジンを新羅の密偵に仕立てあげる。武王はムジンとともにソンファ王妃を逃がすが、サテク妃に追いつめられた王妃は身の潔白を証明するため自害する。それでもサテク妃の執念は止まらず、さらに執拗にウィジャとムジンの行方を追いかける。



11月9日(金) 11:59〜13:00放送
第1話 刺客

660年、百済軍を率いるケベクは新羅の大軍と黄山伐で4度目の戦いを繰り広げ、見事勝利する。激戦の余韻のなか、ケベクは兵士たちに“死ぬな、必ず生きて家族の元へ帰れ”と語りかける。…時は遡り612年。百済のサビ城では新羅出身のソンファ王妃と息子のウィジャが刺客に襲われる。護衛将軍のムジンが倒した刺客の腕には暗殺集団、為済団(ウィジェダン)の刺青があった。武王は妃を守れない自分を責めるが、そこに現れた第二妃、サテク妃は不敵な笑いを浮かべていた。



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