テレビ大阪旅ドラマスペシャル「それでも私は旅がしたい。~今だからこその旅スタイル~」2020年9月22日(火・祝)ひる12:00~12:55 テレビ大阪旅ドラマスペシャル「それでも私は旅がしたい。~今だからこその旅スタイル~」2020年9月22日(火・祝)ひる12:00~12:55





イントロIntroduction

新型コロナウイルスが蔓延する今。
でも旅は楽しみたい!息抜きをしたい!
感染症対策に気を遣いながらも楽しめる旅宿がある。

従業員は全員マスク着用、
消毒液・ビニールスクリーンの設置
フロントには体温検知サーモカメラ 
調理場内はもちろん、
ソーシャルディスタンスを徹底した食事…

旅行者が一番気にする“新型コロナウイルス対策が行き届いている
リアルな旅の今を、3人の主人公の目を通してお伝えします。

1話 須賀一夫(50)萩原 聖人1話 須賀一夫(50)萩原 聖人 近藤幸正(42)片桐仁近藤幸正(42)片桐仁 飯田麻美(28)八木 アリサ飯田麻美(28)八木 アリサ
1話「伊豆半島へ」須賀一夫(50)の場合
テレビ大阪旅ドラマスペシャル 須賀一夫(50)

東京で単身赴任中の会社員 須賀一夫(50)は、
家族と離れただでさえ寂しい生活の中
新型コロナウイルスが直撃し
大阪で暮らす妻からはきっぱり 「帰ってくるな」と言われる始末。
最初の頃は、テレビ電話するなどして
寂しさを紛らわせていたが
そのうち家族に飽きられ、特に19歳になる娘・舞とはどんどん疎遠になるばかり…。

仕事もリモートワークになり、人との触れあいが全くなくなってしまい孤独な一人暮らしを送る日々。
そんなある日、一夫はひとり旅に出ることに。
娘とコミュニケーションを取りたい一夫は、「流行りの映え写真やろ?」と旅のおっさん写真を娘に送り付けるなど、絆を取り戻そうと悪戦苦闘する。

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2話 「京都・嵐山へ」近藤幸正(42)の場合
テレビ大阪旅ドラマスペシャル 近藤幸正(42)

グラフィックデザイナー 近藤幸正(42)は、人に心を開くことが苦手。

そのため独身で、仕事もフリーランスで気ままな人生を送ってきていた。

しかし、このコロナ禍と自粛要請で仕事が激減。

死活問題だった。

本当にこのままこの仕事を続けていけるのだろうか、一人悶々と悩んでいた。

しかし、どうせ仕事もないし、ずっと家に閉じこもっていても仕方ないと思い立ち、
まさに“清水の舞台から飛び降りる”気分で、貴重な給付金を投げ打ち、「仕事のタネを探す旅」に出ることに。
「心を開けば、人は助けてくれるんだよ」
子どものころから母に言われ続けていた言葉が旅先でもふと頭をよぎる…。

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3話 「広島・尾道へ」飯田麻美(28)の場合
テレビ大阪旅ドラマスペシャル 飯田麻美(28)

つい先日、彼氏から
「自粛生活で本当に必要なものってなんだろう?
たぶん俺たちはお互いに必要なものではないと思 うんだ」
とよくわからない理由で別れを切り出されたばかり。

失恋すると親友と海外に傷心旅行がお決まりのコースだったが、今の状況では無理。
国内旅行でもと 親友を誘ったが、「こんな時期だからねぇ…」と渋い反応。
ひとりで傷心旅行に出かけることに。

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