
東京で単身赴任中の会社員 須賀一夫(50)は、
家族と離れただでさえ寂しい生活の中
新型コロナウイルスが直撃し
大阪で暮らす妻からはきっぱり
「帰ってくるな」と言われる始末。
最初の頃は、テレビ電話するなどして
寂しさを紛らわせていたが
そのうち家族に飽きられ、特に19歳になる娘・舞とはどんどん疎遠になるばかり…。
仕事もリモートワークになり、人との触れあいが全くなくなってしまい孤独な一人暮らしを送る日々。
そんなある日、一夫はひとり旅に出ることに。
娘とコミュニケーションを取りたい一夫は、「流行りの映え写真やろ?」と旅のおっさん写真を娘に送り付けるなど、絆を取り戻そうと悪戦苦闘する。