日本演芸保護の会RED LIST。フットボールアワー後藤会長の下に集結した保護の会メンバーが、脈々と受け継がれる日本演芸の歴史と現状を研究し、レッドリストを作成!“漫才”“マジック”“ものまね”など…長きに渡り日本のエンターテインメント界を支えて来た演芸ジャンルで技を磨いて来たスペシャリストたち…絶滅の危機に瀕した演芸、絶対に残したい演芸に光を当て世に紹介する番組である!

ショウショウ
ショウショウ
芸歴25年。普段は漫才だが、実は
ものまねのレパートリーは100人近い。
コンビでのものまね芸は珍しい上、
1つ1つのネタのクオリティーが高い。
シンディ
シンディ
芸歴6年。元々、ものまねパブ「キサラ」の
スタッフだった。当初「にしおかすみこ」
のみだったレパートリーも現在40ほど。
ネタで悩んだ際の相談役は、ホリ。
チャンス青木
チャンス青木
芸歴36年。1977年コンビ「Wチャンス」
結成。自身のネタはボヤキ漫談。楽屋でも
自虐ネタで笑いをとっている。漫才協会に
入門した若手芸人の教育係を任されている。
酒井くにお・とおる
酒井くにお・とおる
芸歴43年。数々の賞を受賞。
客イジリの定番「ここで笑わないと、
もう笑うとこ無いよ」などのフレーズが有名。
自虐的ボヤキ漫才の第1人者でもある。