宮廷女官チャングムの誓い

毎週月〜金曜 11:59〜13:00 全54話 二ヵ国語

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これまでの放送

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2月21日(木)
第28話 助け船

ハン最高尚宮(チェゴサングン)を失ったチャングムは、一人、済州島(チェジュド)へ送られる。チョンホは幽閉されていた蔵から抜け出し、馬を走らせるも、チャングムを乗せた船はすでに岸を離れていた。
ハン最高尚宮死去の知らせは宮中に伝わり、ヨンセンは自分も済州島に送ってほしいとクミョンに懇願。トックはチャングムを助けに済州島へ向かおうとするが、妻にたしなめられる。トックの妻はようやく姿をあらわしたチョンホに罵声を浴びせ、チャングムなら人を見捨てたりしない、と以前傷を負ったチョンホの介抱をした人物がチャングムであることを打ち明ける。チョンホは職を辞し、済州島へ向かう。 そのころ済州島では、何度も脱走を試みるチャングムに担当の軍人クマンが手を焼いていた。チャングムは幽閉された蔵の中で、同じ奴婢の女性チャンドクと出会う。チャンドクはチャングムに脱走の手引きをする。


2月20日(水)
第27話 偽りの自白

アヒルの安全性を主張するチョンホの報告を受け、内禁衛(ネグミ)長主導でアヒル料理の検証が行なわれる。ハン最高尚宮(チェゴサングン)とチャングムは料理を再現し、試食が行なわれるが、しかし、クミョンの画策により試食をした人物が翌日高熱で倒れる。形勢は一気に逆転、内禁衛(ネグミ)に被害が及ぶことを恐れた内禁衛(ネグミ)長はチョンホを自宅の蔵に幽閉。パンスルはチョンホの部下をもう一人の標的に仕立て上げる。
チョンホの部下、アヒルを売った店の主人、ハン最高尚宮(チェゴサングン)とチャングムは厳しい取調べをうける。拷問に耐えかねたアヒル屋の店主はついに偽りの自白をし、ハン最高尚宮(チェゴサングン)もそれに倣う。ハン最高尚宮(チェゴサングン)は自ら罪を被ることでチャングムを助けようとしていたのだった。生き延びて、いつか代わりに名誉を回復して欲しいと頼むハン最高尚宮(チェゴサングン)に、チャングムはもう独り残されるのは嫌だと訴える。
その頃、オ・ギョモは謀反人全員の死刑を中宗に申し出ていた・・・。


2月19日(火)
第26話 罠(わな)

温泉から戻った中宗が高熱で倒れ、意識不明となった。原因を探し出せず処方の効果も出ないことから、侍医と医務官チョン・ユンスに誤診の疑いがかかる。チェ尚宮(サングン)はこれを好機に、兄パンスルを通じて医務官ユンスを抱込みにかかる。
計画通りにことは進み、ハン最高尚宮(チェゴサングン)の身柄は拘束されチャングムも調査対象に。さらに湯治場のアヒルが硫黄を含む温泉水を飲んでいたことから、中宗に毒を盛ったとしてハン最高尚宮(チェゴサングン)の罪が問われることに。チャングムに頼まれたトックは、チョンホと一緒にアヒルの調査に出かける。
チェ一族にとっては積年の不安を取り除く好機、また、オ・ギョモにとっては敵対する政治勢力を一掃する好機とあって、両者は固く結託。チョンホがハン尚宮(サングン)らと関わりがあることを知ったパンスルは、チョンホも一緒に陥れようと思い付くが・・・。


2月18日(月)
第25話 母の敵(かたき)

ついに互いの素性を知ったチャングムとハン最高尚宮(チェゴサングン)。胸のうちに秘めていた思いを語り合い、喜びの涙にむせぶ。と同時にチャングムは、かつて自分と母ミョンイの命を狙った人物がチェ一族であることを知る。チャングムが隠していたミョンイの手紙も盗まれており、チェ尚宮(サングン)の手に渡ったと察したハン最高尚宮(チェゴサングン)。チャングムをチェ一族から守るため、先手を打つ。
一方、内禁衛(ネグミ)に戻り、異国の密偵の動向を探るため地方に派遣されたチョンホ。しかしそれは表向きの処遇で、実際はトックの家に潜伏しオ・ギョモ一派の調査を続けていた。チャングムは亡き両親の無実を晴らす手助けをチョンホに頼む。
その頃、中宗は療養のため宮中を出て温泉に行くことになり、水剌間(スラッカン)も同行することに。その湯治場はハン最高尚宮(チェゴサングン)が自ら推薦した場所で、チャングムにもゆかりのある場所だった。ハン最高尚宮(チェゴサングン)らの外出を知ったチェ尚宮(サングン)は、さっそく手を打つ。


2月15日(金)
第24話 危機迫る

チェ尚宮(サングン)に指示され、チャングムの帳簿を盗み出したヨンノ。その中にはチャングムの母ミョンイの日誌もあったが、チェ尚宮(サングン)はそれと気付かず返却させる。ヨンノは料理の秘訣が書かれた日誌と知り、盗み見しているところをハン最高尚宮(チェゴサングン)に取り上げられる。その日誌を見たハン最高尚宮(チェゴサングン)は一目で親友ミョンイの日誌と知る。
一方、ヨンノはハン最高尚宮(チェゴサングン)に見つかったことをチェ尚宮(サングン)に報告。その様子から、チェ尚宮(サングン)もその日誌を書いた人物に思い当たり、さらにそれを持っていたチャングムの素性を悟ることに。衝撃に震えるチェ尚宮(サングン)をクミョンが支える。
一方、宮中物資の横流しは司憲府(サホンブ)を通じて中宗に報告される。危機感を募らせたオ・ギョモらは、自分たちを脅かす人物がチョンホであることを突き止め、チョンホ追放を画策。それを知ったクミョンは密かにチョンホを呼び出す。


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