ジフンに、これ以上わたしの人生に関わらないでほしいと訴えるインスク! しかしジフンは、インスクの無罪を立証するから自分を信じてほしいと伝える。
インスクの計画通り、トンジンは召還調査を受けることになる。インスクはコン会長を訪ね、手紙に対する答えを要求する。一方コン会長の計画が何かを知ることになったヒョンジンは驚きに耐えきれず…
インスクからの手紙の内容を確認したコン会長は、ひどく悩まされる。それを見たヒョンジンは、普段とは違うコン会長の姿に疑問を持つ。トンジンは、政界院に攻め込んできた暴力団がキドの手下であることを知り、インスクはキドをアメリカに送る決心をする。 一方ジフンはキドからの電話を受けとるが…
コン会長は、インスクを圧迫するためにジフンをジョニー殺害事件の殺害容疑者に仕立てあげる。思いがけない人物を証人として出し、ジフンに不利な証言をさせる。
苦しんでいたインスクは、悩んだ末コン会長を訪ねて行くが…
ジフンとスンエは今まで心に抱いていた思いを開放し、お互い申し訳ない思いを伝えた。スンエはジフンに、自分が元気な時にしておきたい話があると言い、インスクに関する話を始めた。インスクは、自身の尊厳のためにコン会長との戦いを固く決心する。
ヒョンジンから、ジフンが実の母親を見つけたという事実を聞いたコン会長は、新しい計画をたてる。インスクとユンソは、ユンソが持ってきた盗聴テープを聞き、世論集めを計画するが…
インスクはキドを通じ、コン会長が隠密に遺言の信託手続きを進行しているという情報を入手する。ミグンが持っていた資料の中に自身の姿を見て衝撃を受けたジフンは、なぜキムマリが事件の容疑者になったのかを問う。
一方コン会長は、記者会見の席で、新しいJKグループの持株会社がJKメディカルであることを明らかにする。ジフンは、自分の母親はインスクが面倒を見ていたスンエであるという事実を知ることになるが…