ソヌンはミョンジュのやることなすこと気にいらず、2人は対立するばかり。2人の戦争のために職場の雰囲気はどんどん悪くなっていく。首席検事のホン・ジョンハクはチョ部長に呼ばれ、責任者として2人を仲裁するよう注意されるが…。
ジョンス実業の担当を外されてしまったソヌン。担当になったミョンジュに自分と相談しながら進めてほしいと言うが、口論になってしまう。そんな中、ミョンジュが事件を示談にしたと知ったソヌンはミョンジュの部屋に行き…。
ソヌンはジョンス実業の契約社員への賃金未払い問題を担当していた。常習化した悪質な案件で、何とか被害者を救おうと捜査に当たっていたのだが、被害者は息子が発作で倒れて追いつめられ示談に応じようとしていた…。
刑事2部に、チャ・ミョンジュ検事が配属される。彼女は司法研修院を首席で卒業したエリート検事だが、政府高官の身内が絡む事件を公にしたため左遷されたのだ。検事たちは、なぜ彼女が辞職せずジニョンに来たのか興味津々だが…。
ジニョン支庁の309号室の12人目の主がやってきた。担当のイ・ジョンファン捜査官とともに、チョ部長は何とかジニョンにとどまってもらおうと、新しい検事を迎えにいき、観光地を案内して食事をごちそうするのだが…。