不起訴が不服な“ファン斧”が検事長のみならず総長にまでクレームを入れたことで、チョ部長は機嫌が悪い。“不起訴にした根拠を説明しに来い”というのだが、納得がいかないミョンジュは、彼が告訴された事件を調べ始める。
検察へのクレーマーとして有名な“ファン斧”がジニョン検察にやって来た。担当検事のミョンジュは普段と変わらず仕事をこなし、不起訴を決める。一方、ジョンウが告訴した詐欺事件を担当することになったソヌンだったが…。
ソヌンは官舎で同居しているキム・ジョンウ検事の部屋に好奇心から忍び込むが、手に取ったモデルガンを誤射して飾ってあったフィギュアを壊してしまう。翌日、支庁ではジョンウが検事自ら告訴状を提出したと騒ぎになっていた。
ユンジンが過労で倒れ、病院へ運ばれる。そんな中、ユンジンの義理の母が腰を痛めて搬送される。夜中に退院したはずのユンジンが家に戻っておらず、ミョンジュが双子の世話をすることになり、ソヌンがユンジンを捜すが…。
ユンジンはミョンジュから、“中途半端な仕事は女性の評価を下げるから、大変なら休職しろ”と厳しい言葉を浴びせられる。家に帰ると姑からも“休職してくれたら…”と言われてしまい落ち込む。そんな中、担当していた暴行事件が無罪になり…。