ファヨンからの誘いでソジュンと見合いをするチャンスを得たユラ。何を着ていこうかとウキウキする中、同僚たちの話からモファ建設の不正を暴いた検事がミニョクだという情報を得る。やがてユラはソジュンと2人で食事をするも、彼から交際を断られてしまう。一方、ミニョクはユラの結婚を阻止しようと、偶然を装ってソジュンに近づくが…。
莫大な借金をしてモファ建設に投資をしたスクチャ。それを知ったミニョクはモファ建設の不正を暴こうと行動を開始する。一方、DLグループの本部長として順調に仕事をするソジュンはウソクから初めて褒められるのだった。やがてユラがアナウンサーを勤める番組を見ていたスクチャは、娘の口からモファ建設の不正のニュースを知り…。
スクチャはテプンを捜し続けるユジョンに怒りを爆発させるが、ユジョンは止めるつもりはなかった。一方、ファヨンの好感度を上げるため、ユラは自分の履歴書をすり替えてお見合い仲介人に渡す。そんな中、配達のため訪れた検事室でミニョクと出会ったユジョン。テプンに違いないと考えるが、人違いだと冷たく突き放されてしまい…。
ステージの照明の落下からファヨンを救ったユラ。ファヨンは感謝のしるしとしてユラを家に招き高価なバッグを贈るが、ユラはわざと受け取らず控えめな性格を印象付ける。その頃、ミニョクはギョンヘを死へと追いやった人間たちへの復讐を開始していた。さらにミヌの行方を調べて児童養護施設に行くが、入所後亡くなったと聞かされて…。
指紋が不一致との知らせを聞いたユラは、ミニョクとテプンは別人だと思うことにする。一方、ソジュンは母の顔を立ててお見合いをするも、結婚相手は自分で見つけると告げるのだった。そんな中、ユラはお見合い仲介人からソジュンとの縁談は諦めた方がいいと連絡を受け、次なる手段に。偶然を装ってファヨンに接近し、ある罠を仕組む…。