二日酔いで前夜のことを覚えていないユジョンはミニョクが送ってくれたことを知り、会社で会った彼に感謝の言葉を口にする。一方、イェジンをソジュンの浮気相手と信じるユラは彼女を呼び出すが、現れたのはミニョクだった。ミニョクの意味深長な言葉が気になって便利屋に調査させたユラは、ソジュンと一緒に写っている人物に衝撃を受け…。
ソジュンのことを何とか繋ぎ止めたいユラは突然、テレビ放送で彼への愛を告白し、視聴者たちを驚かす。だが、それ以上に衝撃を受けたのはユジョンだった。ソジュンがユラの夫だったと知った彼女は、彼の気持ちを受け入れられないと伝える。そんな中、歓迎会で酔ったユジョンは先に店を出るが、やがてミニョクが彼女を見つけて…。
ユラと別れるつもりでミニョクに優秀な離婚弁護士がいれば紹介してほしいと頼むソジュンは、ユラにも自分の決意を告げる。ユラは彼を骨抜きにした女を探ろうと便利屋に依頼。たまたまユジョンからバッグを借りたイェジンがソジュンの浮気相手だと疑われ、ユラから平手打ちされてしまう。ことの次第を知ったソジュンはユラに怒りを募らせ…。
ユジョンが印刷ミスの修正作業で残業をしていると知ったミニョクはソジュンに連絡。ソジュンは食べ物を持ってユジョンを訪ね、作業を手伝う。そして彼女に本心を打ち明けるが、ユジョンは戸惑いを隠せない。一方、ソジュンが自分のためにハンドバッグを買ったのではないことを知ったユラは、彼が女性とホテルに入ったことを知り…。
ユジョンと楽しく過ごして帰宅したソジュンは、怒り狂うユラから平手打ちされてしまう。翌朝、ミリとデパートを訪れたユラはソジュンがバッグを買ったことを知り、自分へのプレゼントだと思い込む。一方、ソジュンから高価なバッグをもらい、戸惑うユジョン。そこにミニョクが現れたため、ソジュンはユジョンを初恋の人だと紹介して…。