ユジョンの計らいでミニョクは幼稚園にドンホを迎えに行き、2人きりの楽しい時間を過ごす。ユジョンは新商品の開発にも実力を発揮し、仕事にやりがいを感じるのだった。一方、ユラはソジュンと結婚した理由をファヨンに知られてしまうが、ユラはファヨンの弱みを突いて彼女の同情を買う。母の気持ちが変わらないことを知ったソジュンは…。
両親の店が入ったビルの所有者がミニョクであることを知ったユジョン。お礼を言いに行くと、ミニョクから今度ドンホと一緒に出かけたいと誘われる。やがて仕事を兼ねてイェジンの自宅を訪れたユジョンは、偶然ミニョクの部屋で見覚えのあるぬいぐるみを発見。彼はテプンに違いないと判断したユジョンは、ミニョクに会うや思わず抱きつき…。
パパ先生の件でお礼の電話をしたユジョンに、ミニョクはドンホとたくさんのことをしたいと語る。そんな中、テプンを見たと言った詐欺師を見かけたユジョン。彼から意外な言葉を聞き、ミニョクがテプンではないかと疑うが、ミニョクは頑なに否定する。一方、ユラが体外受精の計画を密かに進めていることを知ったソジュンは怒りを爆発させ…。
ドンホのために大量のオモチャと服を購入したミニョク。ユジョンは彼が車のチャイルドシートまで用意していることを知り、不思議に思う。一方、ユラはファヨンに勧められ、ソジュンとの子を産むために体外受精を試そうと考え始める。そんな中、幼稚園で“パパ先生の日”があることを知ったミニョクは自分が引き受けようと考えて…。
ファヨンから温熱ベルト30個の注文を受けたスクチャ。ユラが幸せな結婚をしたと喜び、ご機嫌になる。一方、ユジョンの社内幼稚園への申し込み用紙がきっかけで人事書類を調べたミニョクは、ミヌとドンホの生年月日が同じであることに気づく。ついにミヌを見つけたミニョクは喜びに浸り、ユジョンに自分の正体を明かすことを決意するが…。