ユジョンとミニョクがソジュンに内緒で交際中だと知ったユラは、この事実を利用して2人を脅迫。ミニョクには自分への協力を迫り、ユジョンには会社を辞めるよう強要する。一方、ユラの父親を街で見かけたとユラに話したソジュン。ユラは、父はセミナーのために帰国したとごまかすが、食事の席でその話題を出され、父を自宅に呼ぶ羽目に…。
友人と協同で事業を始めようとしていたミリだったが、大金を持ち逃げされ、詐欺だったことが判明。ミニョクはウソクからの依頼でこの事件の手がかりを調べることに。そんな中、ナヨンが会社にソジュンを訪ねてくる。執拗なナヨンの行動にユラは一計を巡らし、窮地を脱出。帰宅したユラを待っていたのは、食事の席にいたミニョクだったが…。
ユラが自分の親について隠しごとをしていると疑うソジュンは、彼女の過去を知ろうとする。彼は妻へのサプライズだと嘘をついてユラの同僚に探りを入れ、ユラの旧友ナヨンの名前を聞き出す。その頃、ユラはナヨンの突然の訪問に戸惑っていた。さらにナヨンはユラとソジュンが一緒のところに現れるが、ナヨンの口から出た言葉は意外にも…。
ソルへの謝罪を認めてもらえずにいたユジョンだったが、ソルがついに真相を知り、彼女を誤解していたことを詫びる。ユジョンはスクチャまで犯罪者になるところだったとユラを責め、会社を辞める気はないと宣言。ユラは流出事件への関与をミニョクが明るみにしなかったことを不審に思う。一方、ソジュンは偶然ユラの父親を見かけるが…。
ソルの技法ノートが流出した事件を調べていたミニョク。事件を企んだ真犯人がユラだったことを突き止めるが、そんなミニョクにユジョンが待ったをかける。ユジョンはユラの指示でスクチャが動いていたことを知り、母を巻き込みたくないと泣いて懇願する。一方、スヒからイェジンと別れてほしいと切り出されていたユミョンのもとに朗報が…。