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国の改革の第一歩として、司憲府で吏曹正郎の人事権を廃すると告げたクム。王命が読み上げられる中、高官たちは猛反発し、その場は騒然となる。クムはタンが王宮に入り込んで騒いでいると知り、急いで王宮へ戻る。逃げられたはずなのになぜ王宮に来たのかと問われたタンは、最後は王として堂々と死にたいからだと言う。クムは今感じている恐怖よりもっと怖くてつらい道を選んでいたらタンが王になっていたかもしれないと話す。