アジアのリーダーは日本か?中国か?
青山繁晴ら強力講師陣の教えを受け、アジアの人々と大激論!
東南アジアやアフリカでその存在感を示している中国。
今回はそうした国々の人々を生徒に迎え、
黒田が中国の実態についてあらゆる面から講義する。
黒田に知恵を授けるのは青山繁晴、三橋貴明、井上和彦という強力講師陣。
「領土問題」「経済」「軍事力」の面から中国を解析、
真のアジアのリーダーはどこなのかを徹底討論します!
各国が「自国と中国の問題」という「点」でしか教えていない領土問題は、
歴史的につなげると「線」になる。
第2次世界大戦以降だけでも自国の西(ウイグル侵攻、チベット侵攻)、
北(中ソ国境紛争)、南(中越戦争)など数々の領土問題を繰り返している中国。
それは今、中国の東側(尖閣諸島)にまで及んでいる。
なぜ、中国は領土をめぐる争いを繰り返すのか?
その領土的野心の根底にあるものとは何なのか?を、青山が黒田に講義する。
そして今、青山は言う。
「中国は新たな形で領土を拡張しつつある。それは『移民』である」と。
果たして黒田はその「線」を、
中国を包囲する「網」にまで持ち込めるのか!?
日本経済は、世界経済は、
中国という市場がなければ立ち行かない。
と、思っていませんか?
「むしろ逆なんです」
と反論した三橋が提示し、黒田が驚いた「数字」とは?
中国からの移民が自国経済に深く関わっている
生徒たちの目を、黒田が覚ますことはできるのか?
「中国の軍事力は日本の10倍!でもね!」
「軍」や「装備」の話をコミカルに展開する井上。
メモをとりながら軽快に受け答えする黒田。
気が付くと黒田は、信頼を武器にした日本の中古品を売り込むビジネスマンに!?