黒田の白熱教室

2013年11月16日土曜午後2時〜2時間スペシャル

2013年11月16日土曜午後2時〜2時間スペシャル

NOマネー特別編 アメリカ人30人と正義の話をしよう!

NOマネー特別編 アメリカ人30人と正義の話をしよう! 中国人と激論し大反響だった2時間特別企画が再び!
今回も30人のアメリカ人を前にメッセンジャー黒田が大奮闘!テーマは「アメリカは本当に日本を守ってくれるのか?」「東京裁判は正当だったのか?」「原爆は正義なのか?」など。
青山繁晴氏、前防衛大臣の森本敏氏ら強力な講師陣が黒田に知識と説得ポイントをわかりやすく伝授、それを受けて特設スタジオで黒田がただ一人で30人のアメリカ人と大激論!果たして説得することができるのか?

中国人と激論し大反響だった2時間特別企画が再び!今回も30人のアメリカ人を前にメッセンジャー黒田が大奮闘!テーマは「アメリカは本当に日本を守ってくれるのか?」「東京裁判は正当だったのか?」「原爆は正義なのか?」など。青山繁晴氏、前防衛大臣の森本敏氏ら強力な講師陣が黒田に知識と説得ポイントをわかりやすく伝授、それを受けて特設スタジオで黒田がただ一人で30人のアメリカ人と大激論!果たして説得することができるのか?

講義風景
アメリカ側出演者
ケビン・クローン
ジェフ・バーグランド
セイン・カミュ
その他一般アメリカ人
日本側出演者
メッセンジャー黒田有
八代英輝
眞鍋かをり
大谷昭宏
須田慎一郎
アメリカは本当に日本を守ってくれるのか? 戦争をしないことで誠意をみせようとする日本。正義を貫くために戦争をすると答えるアメリカ。そんな両国の間にあると日本人が信じていたものとは・・・? 日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約(通称:日米安全保障条約) そして黒田は1回目の講義へ・・・。

アメリカは本当に日本を守ってくれるのか?

森本敏
前防衛大臣
特別講師

戦争をしないことで誠意をみせようとする日本。正義を貫くために戦争をすると答えるアメリカ。そんな両国の間にあると日本人が信じていたものとは・・・?

日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約(通称:日米安全保障条約)

第五条
 各締約国は、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続に従つて共通の危険に対処するように行動することを宣言する。
 前記の武力攻撃及びその結果として執つたすべての措置は、国際連合憲章第五十一条の規定に従つて直ちに国際連合安全保障理事会に報告しなければならない。その措置は、安全保障理事会が国際の平和及び安全を回復し及び維持するために必要な措置を執つたときは、終止しなければならない。
第六条
 日本国の安全に寄与し、並びに極東における国際の平和及び安全の維持に寄与するため、アメリカ合衆国は、その陸軍、空軍及び海軍が日本国において施設及び区域を使用することを許される。
 前記の施設及び区域の使用並びに日本国における合衆国軍隊の地位は、千九百五十二年二月二十八日に東京で署名された日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定(改正を含む。)に代わる別個の協定及び合意される他の取極により規律される。
東京裁判は正当だったのか? 「そういえば、学校で習った記憶があんまりないかも...」「あれが今のアメリカの考え方の基のひとつになっているんだ!」そして今、問いたい。「原爆は正義なのか?」 極東国際軍事裁判(通称:東京裁判) そして黒田は2回目の講義へ・・・。

東京裁判は正当だったのか?

青山繁晴
独立総合研究所 社長
特別講師

「そういえば、学校で習った記憶があんまりないかも...」
「あれが今のアメリカの考え方の基のひとつになっているんだ!」
そして今、問いたい。
「原爆は正義なのか?」

極東国際軍事裁判(通称:東京裁判)

1946年(昭和21年)1月19日
極東国際軍事裁判所条例(極東国際軍事裁判所憲章)制定
1946年(昭和21年)4月26日
上記条例を一部改訂
1946年(昭和21年)4月29日
起訴
1946年(昭和21年)5月 3日
開廷
1948年(昭和23年)11月 4日
判決の言い渡し開始
1948年(昭和23年)11月12日
判決の言い渡し終了
1948年(昭和23年)12月23日
刑の執行
日本文化を誤解したハリウッド映画 「・・・って、笑ってすまされるハナシではないんですよ!
映画は、相手の国のライフスタイルを知る手段にもなりますよね?」 そして黒田は2回目の講義へ・・・。

誤った日本像を垂れ流すハリウッド映画

コトブキツカサ
映画パーソナリティ
特別講師

「・・・って、笑ってすまされるハナシではないんですよ!
映画は、相手の国のライフスタイルを知る手段にもなりますよね?」