イベント内容

幅広く楽しんでいただけるブースや企画などが盛りだくさん2日間!是非チェックしてくださいね♪

随時更新中! ( 最終更新日 : 7/26 )
イベント内容
         

大阪や各地のお城PRブースが群雄割拠!

全国各地には多くの城郭が存在し、さまざまな歴史の舞台となり、天守や櫓・門といった建造物、石垣・土塁・堀などの遺構が残され、全国のお城好きや歴史ファンから注目を集めています。大阪周辺のお城めぐりに役立つとっておきの情報や地元の周辺観光情報を詳しくご紹介します。
全国各地には多くの城郭が存在し、さまざまな歴史の舞台となり、天守や櫓・門といった建造物、石垣・土塁・堀などの遺構が残され、全国のお城好きや歴史ファンから注目を集めています。大阪周辺のお城めぐりに役立つとっておきの情報や地元の周辺観光情報を詳しくご紹介します。
         

フォーラム・セミナーステージ

         

ウッディージョー日本の城を精巧に模型化!26城一挙公開

入手した資料を基に再現した26の天守。1/150スケールで統一した天守の模型は、その規模や形状を目で見て比較することができます。今回、「大阪・お城フェス」会場では当社が模型化した、全26城を特別展示。当社製品の本来の形である、木製組立キットも展示・販売(限定数)いたします。ぜひ会場で鑑賞しながら、模型の愉しさに触れてください
入手した資料を基に再現した26の天守。1/150スケールで統一した天守の模型は、その規模や形状を目で見て比較することができます。今回、「大阪・お城フェス」会場では当社が模型化した、全26城を特別展示。当社製品の本来の形である、木製組立キットも展示・販売(限定数)いたします。ぜひ会場で鑑賞しながら、模型の愉しさに触れてください
         

兵庫県三木市より金物鷲の展示が決定!

日本で最初の金物のまちと言われる兵庫県三木市。そのきっかけとなったのが、1578年の羽柴秀吉との約2年にも及ぶ激しい合戦でした。その後、中国攻めの拠点として三木の再建を考えた秀吉は町の復興に力を注ぎました。そして、各地から大工職人が集まり、道具を作る鍛冶職人達も増え現在の発展の足がかりとなりました。そして、1952年に三木金物のシンボルでもある初代金物鷲が製作されました。ぜひ会場でご覧ください。
日本で最初の金物のまちと言われる兵庫県三木市。そのきっかけとなったのが、1578年の羽柴秀吉との約2年にも及ぶ激しい合戦でした。その後、中国攻めの拠点として三木の再建を考えた秀吉は町の復興に力を注ぎました。そして、各地から大工職人が集まり、道具を作る鍛冶職人達も増え現在の発展の足がかりとなりました。そして、1952年に三木金物のシンボルでもある初代金物鷲が製作されました。ぜひ会場でご覧ください。
         

メタバース空間で大阪城をリアルに再現!!

アンリアルエンジン3DCGを用いることで、デジタル空間上に大阪城の天守閣周辺を忠実に再現しました。通常では見られない角度から大阪城を見ることができます。また、ワールド内の時間帯変更が可能で、大阪城の様々な顔を楽しめます。『大阪を世界一おもろい都市(まち)に』というコンセプトに基づき、社会課題の解決に向けて、メタバース関連技術を活用したオリジナルメタバースの開発やイベント制作を行ってまいります。
アンリアルエンジン3DCGを用いることで、デジタル空間上に大阪城の天守閣周辺を忠実に再現しました。通常では見られない角度から大阪城を見ることができます。また、ワールド内の時間帯変更が可能で、大阪城の様々な顔を楽しめます。『大阪を世界一おもろい都市(まち)に』というコンセプトに基づき、社会課題の解決に向けて、メタバース関連技術を活用したオリジナルメタバースの開発やイベント制作を行ってまいります。
         

公式グッズも多数販売!

                   

観光PRブース

         

企業PRブース

         

自治体PRステージ

                             
フォーラム・セミナー
フォーラム
8/11 ( 日 )
14:30~16:00
( 90分 )
フォーラム 1
「 大坂城を取り巻く城 」
中西 裕樹
( 京都先端科学大学
全学共通教育機構特任准教授 )
河野 未央
( 武庫川女子大学文学部
歴史文化学科准教授 )
檀上 遼
( 岸和田市教育委員会
生涯学習部郷土文化課郷土史担当 )
進 行 : 北川 央
( 九度山・真田ミュージアム名誉館長 )
徳川幕府によって再築された江戸時代の大坂城は、幕府の西国支配の拠点として機能します。尼崎城や岸和田城をはじめとする大坂城の周辺に配置された城は、大坂城守衛の役割を担うこととなりました。今回のフォーラムでは、尼崎・岸和田の両城を中心に、大坂城を取り巻く城を取り上げ、その歴史や構造とともに、それぞれの城が果たした役割などについて紹介します。
8/12 ( 月・祝 )
14:30~16:00
( 90分 )
フォーラム 2
「 信長・秀吉・家康の城 」
千田 嘉博
( 名古屋市立大学高等教育院教授/
奈良大学特別教授 )
松下 浩
( 滋賀県文化スポーツ部
文化財保護課専門幹 )
中西 裕樹
( 京都先端科学大学
全学共通教育機構特任准教授 )
進 行 : 北川 央
( 九度山・真田ミュージアム名誉館長 )
日本の城郭史上、「織豊系城郭」の登場はたいへん大きな画期となりました。今回のフォーラムでは、その提唱者である城郭考古学者の千田嘉博氏をはじめ、気鋭の城郭研究者が、「織豊系城郭」の主役である織田信長・豊臣秀吉の城、そして徳川家康の城を取り上げ、その構造や特徴を紹介するとともに、どのタイミングで、何がどのように変化し、進化を遂げるのか、熱い議論を繰り広げます。
セミナー
8/11 ( 日 )
11:00~12:30
( 90分 )
セミナー 1
「 近世尼崎城・尼崎藩の役割-「尼崎城ハ東西咽喉ノ地ニシテ大坂城ノ先鋒タリ」- 」
河野 未央
( 武庫川女子大学文学部
歴史文化学科准教授 )
「元和偃武」以降に築かれた近世尼崎城。しかし、「泰平の世」にありながら、尼崎藩は岸和田藩とともに大坂城守衛という重要な軍事的役割を果たしていました。尼崎城の築城の過程から大坂城守衛の様子まで、戸田・青山・櫻井松平という尼崎藩主家三代の動向とともに、その歴史を紐解きます。
8/12 ( 月・祝 )
11:00~12:30
( 90分 )
セミナー 2
「 姫路城を読み直す 」
千田 嘉博
( 名古屋市立大学高等教育院教授/
奈良大学特別教授 )
姫路城は、天守が国宝、小天守や櫓・門などが重要文化財、城跡全体が国特別史跡、世界文化遺産に指定・登録されている日本を代表する城です。多くの城ファンに愛されている姫路城は、最初に訪ねてわかりやすい城であるとともにディープな城好きにすくすく育って、くり返し訪ねても、常に新たな魅力を発見できる特別な城です。今回の講演では、姫路城に残る石垣や櫓、門などを取り上げて、その歴史的意義を考えます。さらに文化財としての姫路城がどのように守られて今日に至ったかをたどり、これからの課題についても検討します。