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あいちを巡る、歴史を巡る。
愛知県は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康ら三英傑を輩出した"武将のふるさと"であり、天下人の城や国宝の城など多彩な城が点在する"城愛の国"であり、旅人たちが歩いた街道が今も移動と交流の舞台として生きています。武将を訪ねれば城に出会い、城を訪ねれば街道風景と出会う。個性豊かな歴史を育んできた愛知は、その醍醐味を満喫できる歴史の宝庫なのです。さあ、歴史の宝庫あいちへ。
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戦国武将・宇喜多家の城!
岡山城は、豊臣秀吉を支えた有力大名・宇喜多秀家によって築城されました。外壁は黒塗りの下見板で覆われており、烏城(うじょう)の別名があります。天守の石垣や1階の平面が不等辺五角形になっているのが特徴のひとつです。多角形の天守のため、見る方向により印象が変わるおもしろさがあります。戦災で天守は焼失しましたが、市民の力で現在は再建され、内部は展示室として、城跡は烏城公園として整備されています。
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落ちない城・白旗城
白旗城は、中世、播磨の武将赤松円心により1336年に築城された山城で、足利尊氏を追う新田義貞の6万の軍勢をわずか2千の兵で50日余り防ぎ止めた難攻不落の国指定史跡です。赤松円心ゆかりの上郡町赤松地区では、厚紙を素材に使った手作り鎧兜の製作や着付け体験、難攻不落=落ちないにあやかって合格祈願絵馬セットを製作販売して上郡町の盛り上げに一役買っています。会場で手作り鎧兜の着付けを是非体験してください!
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野面積みの石垣が残る
松坂城は、標高38mの独立丘陵に築かれた平山城で、北を流れる阪内川を防衛ラインとした要害の地に立地している。丘陵を切通しで南北に分断し、中核部である北丘、城の鎮守神を祀る南丘、両丘の周囲の三ノ丸で縄張りが構成されている。天守台石垣に築城当時、近江から呼び寄せた「穴太衆」による「野面積み」という積み方がそのまま残っており、江戸時代以降の石垣は「打ち込みハギ」「算木積み」と呼ばれる工法が使われている。
松阪のシンボル |
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斎藤道三公、織田信長公
岐阜市の金華山山頂に位置する岐阜城。鎌倉時代に二階堂行政が初めて砦を築いたといわれ、戦国時代には斎藤道三公や織田信長公の居城でもありました。現在の岐阜城は昭和31年に復興されたもので、織田信長公に関連した魅力的な展示に加え、最上階の展望台からは壮大な眺望を楽しむことができます。
所縁の山城! |
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三好長慶 最後の居城
飯盛城は、大東市・四條畷市にまたがる飯盛山の山頂に築かれた西日本有数の規模を誇る戦国山城です。その特徴は三好長慶によって造成された「石垣」であり、戦国時代の土木技術の高さを現在に伝える貴重な遺構として国史跡に登録されました。会場では、推定再現した飯盛城を最新のVRゴーグルで体験できるコーナーや、大阪・お城フェス2024限定の「御城印」等の販売を行いますので、是非お立ち寄りください。
国史跡「飯盛城跡」 |
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彦根城を世界遺産に!
彦根城・佐和山城の御城印など会場限定のオリジナルグッズを販売するほか、大人気の「城攻めカロム」が今年も登場!「城攻めカロム」は、彦根市のご当地ボードゲーム「カロム」をアレンジした無料のオリジナルゲームです。彦根城・佐和山城の城攻めを体験して、オリジナルステッカーをGETしよう!また、彦根城は「デジタル城下町プロジェクト」に参加しています!当日は「デジタル城下町民証」を会場で配布予定!
世界のどこより "Tokugawa Japan!" |
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御三家・紀州徳川家の居城
天正13年(1585)、羽柴(豊臣)秀吉が弟の秀長に命じて築城させたのが始まり。後に築城の名人といわれる藤堂高虎らが普請にあたりました。元和5年(1619)には、徳川家康の十男頼宣が入城。55万5千石の御三家・紀州徳川家が成立し、八代将軍吉宗、十四代将軍家茂を輩出しました。山の頂きに建つ連立式天守は江戸時代後期の姿を忠実に再現しています。美しい山と海、豊富な石垣が遺る和歌山城にぜひお越しください。
和歌山城 |
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滋賀県・近江の城
滋賀県内には1300を超える城跡があります。天下人信長や戦国大名六角氏らの築いた巨大城郭から、土豪たちによる小規模な城館までさまざまなバリエーションがあり、城の構造などにも多くの見どころがあります。また、武士や寺院、村など、築城主体の多様性も近江の城の特徴です。今回は10月20日に「出張!お城EXPO in滋賀・びわ湖」を開催する米原市域を中心に、滋賀県・近江の城について情報発信します。
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百人一首にも詠まれた
高度経済成長期に臨海コンビナートの建設とともに急速な都市化が進み利便性の高いベッドタウンとなりました。現在は浜寺公園の松林や高師浜の砂浜のみがかつての趣を残しカステラ銀装、臨海部は工場夜景スポットとして再び脚光を浴びています。そんな高石市の中央部にある專稱寺というお寺は元々綾井城という城跡に建立されたため、お寺でありながら「御城印」を発行しており、人気を博しています。お城の名残である濠は必見です。
白砂青松の地 |
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難攻不落を極めた
高取城の始まりは、南朝方に属した高取の豪族・越智氏が築いた"かきあげ城"であったとされる。その後、筒井順慶によって郡山城の詰城として再建され、1585年に豊臣秀長の家臣であった本多俊政が城主となり、近世的城郭へと発展した。大小の天守に27の櫓、33の門を持ち、積み重なる白亜の石垣は、雪山と見間違う程と謳われた。麓と天守台の高低差は、390mと非常に大きく「日本一の山城」と呼ぶに相応しいお城である。
日本最大級の山城 |
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150以上の武将オールスターが
特別史跡「名護屋城跡並びに陣跡」は、約400年前、豊臣秀吉や徳川家康など全国の名だたる武将が一堂に集結した城郭の遺跡群です。世界最大規模の大都市が出現するとともに、茶の湯や能などによる文化交流が行われ、伝統文化発展の“はじまりの地”となった場所でもあります。佐賀県では、「はじまりの名護屋城。」をコンセプトに、秀吉が名護屋城で使用した「黄金の茶室」「草庵茶室」の復元や大茶会イベントを行っています。
集結した城 |
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兵庫県 播磨の山城
兵庫県播磨地域に約250ある山城をはじめとする史跡や伝統文化体験を活用し、播磨地域への誘客を図るため、「播磨の山城」の魅力発信に取り組んでいます。多くの山城の中でも主要な山城を「山城イレブン」と銘打ちPRしています。戦う目的で建造された軍事施設としての山城は、500年以上の時を経て一部風化しているものもありますが、当時の武将の知恵や戦場の有り様がリアルに垣間見ることができます。
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ふくい城巡り
福井県には福井藩開祖・結城秀康の生誕450年を迎える福井城や中世都市遺跡・一乗谷朝倉氏遺跡、藩誕生400年を迎える丸岡城など、魅力的なお城が多く存在します。今年の10月13日、14日には北陸新幹線福井・敦賀開業を記念して「越前若狭お城フェス2024」が開催されます。県内をはじめ北陸新幹線沿線地域や近隣県、交流自治体のお城が集まり共同してお城の魅力を発信します。10月はぜひ福井にお越しください。
「越前の城、若狭の城」 |
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石垣の名城 丸亀城
香川県丸亀市にある丸亀城は、高さ日本一の石垣を有する「石垣の名城」として有名で、その石垣に鎮座する天守は現存十二天守の一つです。石垣は、野面積みや算木積みなど、複数の石垣を同時に見ることができます。また、石垣の頂に行くにつれ垂直になるよう独特の反りを持たせる「扇の勾配」は見るものを魅了します。丸亀城は築城四百年を超えた今でも、決して色褪せることなく、自然と調和した独自の様式美を残しています。
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『日本最古の金物のまち、三木』
日本で最初の金物のまちと言われる兵庫県三木市。そのきっかけとなったのが、1578年の羽柴秀吉との約2年にも及ぶ激しい合戦でした。その後、中国攻めの拠点として三木の再建を考えた秀吉は町の復興に力を注ぎました。そして、各地から大工職人が集まり、道具を作る鍛冶職人達も増え現在の発展の足がかりとなりました。そして、1952年に三木金物のシンボルでもある初代金物鷲が製作されました。ぜひ会場でご覧ください。
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もうひとつの京都
森の京都など、京都中心部から少し足を延ばしたエリアは、戦略的な重要性から多くの城や砦が築かれました。明智光秀、細川ガラシャ、細川忠興ゆかりの地でもあります。時を経て残る土塁や石垣は通好みで、光秀の丹波攻めの前後での城の見比べなど、城の進化の過程や面白さを発見してください。森の京都エリア23城の御城印販売に加え、舞鶴・乙訓からも参戦、ブースでのミニ講座も計画中です。
(コアなお城ファン向け) |
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九州のお城に
九州御城印プロジェクトは御城印(城郭符)をきっかけに地域活性や地域の歴史の魅力を再発見できるよう企画・情報発信しております。金之助商店は様々な御城印帳を製本しております。地域の織物を上品に使った表紙「木と織」の御城印帳も人気!透ける「切り絵御城印」・暗闇で光る御城印「月影印」も!
是非おいでください |
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真田の郷 信州上田より
戦国屈指の人気武将・真田幸村。その真田氏が生まれた信州上田から、こだわりの戦国グッズを企画・製造・販売しています。自社開発のオリジナル商品ですから、普段、信州上田でしか買えないアイテムをこの機会にどうぞご覧ください。また、人気のぬいぐるみ「武将わんこ」にも新武将が登場!今年新発売した、「姫にゃんこ」も大阪初お披露目となります。ぜひ実物を見に来てください。
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西日本2府16県の
西日本エリア2府16県に鉄道路線網を有するJR西日本。近畿・中国・北陸地方にまたがる沿線には、歴史の舞台となったお城・城跡のほか、歴史情緒を色濃く残す城下町が数多く存在します。JR西日本ブースでは、気軽にお城めぐりを楽しんで頂けるよう、駅からアクセスしやすいお城を紹介します。また、当社ではお城にまつわるスタンプラリーも複数開催しています。列車に乗って西日本のお城をめぐる旅に、ぜひおでかけください。
沿線に残る数々のお城 |
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素敵 は、いつも
大阪・泉州にて刺繍業を営み、創業50年。【千糸繍院】は長年刺繍業を営んできた経験を元に従来の刺繍縫工にとらわれず、御朱印帳を中心に関連商品や桐箱・和雑貨など常に新しい商品を製造・販売しています。御朱印帳・御城印帳は職人が心を込めて手作業で一点一点丁寧にお仕立てしており、お客様のご希望に沿ったカスタムオーダーも人気です。オリジナルでナンバーワンかつオンリーワンの1冊をお届けします。
人の手がつくってきた |
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城郭合体オシロボッツ
『城郭合体オシロボッツ』は、日本全国に存在する個性豊かで魅力的なお城を、“もしも実際のお城が巨大ロボットに変形&合体したら”という今まで無い新しい切り口で描くMIXI_ANIMEオリジナルコンテンツです。2022年12月に「熊本城」「高松城」「会津若松城」の3城のオシロボットと、3城が登場する大張正己監督によるショートアニメを発表しました今後も全国のお城からオシロボットが続々と誕生する予定です。
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職人による
御城印帳・ノート・一筆箋などのアイテムを数量限定で作成しております。どこに行っても目にしたことがない商品を揃えています。色々な商品が並んでるので一度手に取っていただいて見てください。旅のお供にいかがでしょうか!?
ハンドメイド御城印帳 |
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260種以上の
大阪在住の墨絵師「御歌頭(okazu)」により描かれたお城をシリーズ化した御城印(墨城印)です。人気の名城のほか、幻の名城や山城など幅広く取り揃えています。戦国魂ブースでは今年も大阪お城フェス2024限定印を数量限定にて販売いたします(※各日、限定数に達し次第終了)。当日は武将印(約160種類)や御城印帳、アクリルキーホルダー、ねこねこ日本史グッズなども販売します。
御城印(墨城印)が勢揃い! |
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無料抽選会に
「デジタル城下町プロジェクト」では、全国の城郭を持つ自治体と連携し、各お城で限定1万枚の「デジタル城下町民証」を発行しています。専用SNSアプリ「デジタル城下町」は全国200城の登城記録を残せる機能、城活を報告できる機能などを備えており、お城ファンが気軽にコミュニケーションを楽しめる場となっています。ブースでは無料抽選会を開催していますので、ぜひお立ち寄りください。
ご参加いただけます |
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姫路産白本革
純国産黒毛和牛の皮を姫路でなめし製造された「姫路白本革」。白を彩り、発想とアイデアをカタチにオンリーワンの”ものづくり”を展開。国宝姫路城をはじめ全国の名城や武将家紋、花や動物、キャラクターなど盛り沢山のデザインで御城印、鞄や財布、雑貨小物など制作販売。「made in Prijewe∞」職人が心を込め一品逸品制作。革製品ワークショップや伝統手漉き和紙に書家手書き”御城印”も大変好評です。
オンリーワン”白彩もの創り” |
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メタバース空間で
アンリアルエンジン3DCGを用いることで、デジタル空間上に大阪城の天守閣周辺を忠実に再現しました。通常では見られない角度から大阪城を見ることができます。また、ワールド内の時間帯変更が可能で、大阪城の様々な顔を楽しめます。『大阪を世界一おもろい都市(まち)に』というコンセプトに基づき、社会課題の解決に向けて、メタバース関連技術を活用したオリジナルメタバースの開発やイベント制作を行ってまいります。
大阪城をリアルに再現!! |
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今年も大阪お城マップ
「大阪お城マップ」に関するご質問あればお立ち寄りください。山本ゾンビ名義で、お城の想像図イラストやデザインを通じて、城郭遺産を周知活動をしています。当ブースでは、飯盛城・私部城・岸和田城・堺南台場・高取城・龍松山城のパンフレットの無料配架、大阪湾の台場本・飯盛城本、そして堺南台場の御台場印を販売予定です。
作製させていただきました! |