キャスト

三吉彩花、森山未來。松本まりか、森山直太朗が自ら取材を行いその国の新たな魅力を発見し、オリジナル特集ページを完成させていきます。

CAST
キャスト
三吉彩花
inKorea
地球の歩き方 in 韓国
「名物オモニ特集
ソウル~チェジュ島」
113日(土)、20日(土)、27日(土)放送
韓国を旅するのは、これまで韓国旅行した回数は50回以上、Amazon prime videoの日韓共同製作映画「ナックルガール」の主演を務めたことでも話題となった三吉彩花。普段は食やファッションなどを目当てに韓国に訪れる三吉が取材するのは、韓国のオモニ=お母さんたち。知り合いのオモニや現地のコーディネーターから情報を得ながら、普段の旅行とは違う目的で韓国を旅します。
COMMENT
学生生活を終えてから本屋に行く機会が減ってしまったため原案の「地球の歩き方」は”はじめまして”の存在でしたが、今回オファーをいただいて大好きな韓国に行くことができるのでとても嬉しかったです。2023年は仕事も含めて11回は韓国に訪れましたが、ソウルはエンタメやトレンドなどとても勢いのある場所で、いつ行っても新しい発見や刺激をもらえますし、顔なじみの人たちから安心感をもらえる点も魅力だと思います。普段は食とファッションと美容を軸に旅行プランを立てますが、本作ではいつもと違うアプローチをするので、私自身もいろいろ学びながら知らなかった韓国に出会えることや新しい発見ができることを楽しみにしています。今はSNSなどでいろいろな韓国の情報をキャッチできますが、今回の物語は人の温かみに触れたり、地元ならではの雰囲気を味わえたりする内容になると思います。普段とは違う私も見ることができると思うのでぜひご覧ください。
PROFILE 2010年、雑誌「Seventeen」専属モデルに抜擢。同誌卒業後も「25ansウェディング」カバーガールなど数々の雑誌モデルを務める。2012年には映画「グッモーエビアン!」にて「第67回毎日映画コンクールスポニチグランプリ」新人賞受賞。2013年には映画「旅立ちの島唄~十五の春~」にて「第35回ヨコハマ映画祭」最優秀新人賞受賞。2019年「ダンスウィズミー」、2020年「犬鳴村」「Daughters」「十二単衣を着た悪魔」、近年ではNetflix「今際の国のアリス Season1,2」など、話題作に多数出演。また2021年には映画監督に初挑戦し、短編映画製作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」にて「inside you」を手掛ける。現在、「Tiffany&Co.」のジャパンアンバサダー、「SK-Ⅱ」アンバサダー、海外ブランドのショー出演、また中華圏でのCM出演やSNS活動を行い、日本のみならず、世界でも活躍している。2023年11月2日より、主演を務めた日韓共同製作映画「ナックルガール」がAmazon prime videoにて配信中。
森山未來
inThailand
地球の歩き方 in タイ
「アート特集
バンコク~
チェンライ~プーケット」
23日(土)、10日(土)、17日(土)放送
タイを旅するのは、俳優、そしてさまざまな表現活動を行い、地元神戸でアートプロジェクトのキュレーターやアート配信番組のMCを務めるなどアートに造詣が深い森山未來。そんな森山未來が、タイの街に息づくグラフィティアートや部族に伝わる原始的なアート、「タイランド・ビエンナーレ」作品など、タイの現代アーティストたちと交流しながら、凄まじい勢いで盛り上がりを見せているタイのアートシーンに迫ります。
COMMENT
海外での仕事が常態化する以前の20代前半。年に一回は必ずひとりで海外旅行に出かけることを自分に課していた。北米(迷子)、南米(宿泊のトラブル)、西ヨーロッパ(迷子&宿泊のトラブル)、中東(体調不良)、アジア(ぼったくり)、毎度あらゆることが起こった。いつだって「地球の歩き方」は旅の道標であり、さまざまなトラブルに遭遇して心身ともに不安になる中、手放すことができないものだった。そんなお守りのような書籍に今回関われることは、この上ない喜びだ。楽しんでいただければ幸い。
PROFILE 1984年、兵庫県生まれ。5歳から様々なジャンルのダンスを学び、15歳で本格的に舞台デビュー。「関係値から立ち上がる身体的表現」を求めて、領域横断的に国内外で活動を展開している。近年の活動として、大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」(19)、パフォーマンス「FORMULA」(22、企画構成・演出・出演)、アートイベント「KOBE Re: Public Art Project」(23/キュレーション)、映画『シン・仮面ライダー』(23)、『山女』(23)、『iai』(24年公開予定) 『大いなる不在』(24年公開予定)など。2022年4月より神戸市にArtist in Residence KOBE(AiRK)を設立し、運営に携わる。ポスト舞踏派。
松本まりか
inSaipan
地球の歩き方 in サイパン
「七色の海と精霊特集
サイパン島~
マニャガハ島~テニアン島」
224日(土)、32日(土)、9日(土)放送
サイパンを旅するのは、20年以上前写真集の撮影で6回サイパンに訪れていた松本まりか。今回のロケ地がサイパンとなったことに対して松本自身は複雑な感情を抱いていますが、今の自分にサイパンはどう映るのか興味があるといいます。今回、美しい海と精霊をキーワードに再びサイパンに訪れます。
COMMENT
15歳の初海外から6回連続撮影で訪れたサイパン。私自身、その時の少し苦い思い出と共にサイパンがあります。その複雑な思い出を吐露していくうちに、スタッフさんは私の行き先はサイパン以外ないんじゃないかと。正直戸惑いました。みなさんはサイパンにどんなイメージをお持ちですか?最盛期には年間約45万人を超える日本人が訪れていたそうです。しかしコロナ中は0人、今年はたったの約7000人。日本に最も近い南国といわれる魅力的なはずのサイパンに、いったい何が起きたのでしょう?それとも私たちが変わったのでしょうか?だとしたらまずは知るべきだし、すべきことが私たちにある気がして。それを探る旅だと思っています。旅好きドキュメンタリー好きの私にとっては脚本も結末の決まっていないこのドラマは最高にエキサイティング。何か起こるかもしれないし起こらないかもしれない。みなさんにとっても見たことない異色なドラマになるのではないでしょうか。お楽しみにっ!
PROFILE 2000 年NHKドラマ「六番目の小夜子」でデビュー。2018 年のテレビ朝日「ホリデイラブ」で注目を集め、2021 年 WOWOW「向こうの果て」で初主演を務める。その後フジテレビ「最高のオバハン 中島ハルコ」「教場II」と立て続けに出演 し、その後も Paravi「東京、愛だの、恋だの」、ABC テレビ「それでも愛を誓いますか?」と連続で主演を務め、最近では「どうす る家康」「家政婦のミタゾノ」「トクメイ!警視庁特別会計係」などに出演する。映画は「夜、鳥たちが啼く」、「耳をすませば」、「湖の女たち」(2024 年初夏公開)など多数出演。
森山直太朗
inNew Zealand
地球の歩き方 in ニュージーランド
「キャンピングカーで巡る
マオリの聖地特集
オークランド~レインガ岬」
316日(土)、23日(土)、30日(土)放送
キャンピングカー好きの森山直太朗が、現地で見つけた”旅のお供”を運転し先住民族マオリの聖地を巡ります。ニュージーランドの雄大な自然の中に森山直太朗の歌声が響きわたり、彼の持つ独特な楽曲の世界観とマオリの文化が起こした化学反応で生まれるのは特集だけではなく…。
COMMENT
時折考えるのです。一体全体、何の為に歌を歌ったり、舞台を駆け回っているんだろう?と。答えのない問いかけは答えのない世界へと毎夜僕を連れ出します。そんな自分に願ってもない誘いが舞い込んできました。キャンパーバンに乗ってニュージーランドの先住民族マオリの聖地を巡る旅。その名も「地球の歩き方」。カラフルな本を片手に「歌うこと」や「表現すること」のルーツに触れながら、本当の自分に帰る珍道中。嘘も誠も残さず食えよ。土曜深夜のお楽しみ、みんなでこっそり旅に出よう。
PROFILE 1976年4月23日東京都生まれ、フォークシンガー。2002年10月ミニ・アルバム『乾いた唄は魚の餌にちょうどいい』でメジャーデビュー以来、独自の世界観を持つ楽曲と唯一無二の歌声が幅広い世代から支持を受け、定期的なリリースとライブ活動を展開し続けている。近年は俳優としても活動の幅を広げ、NHK土曜ドラマ『心の傷を癒すということ』、NHK 連続テレビ小説『エール』などに出演し、その演技力が評価された。2022年3月に20周年オリジナルアルバム『素晴らしい世界』をリリース。同年6月から“全国一〇〇本ツアー”と銘打ち、一年半に渡り実施した20thアニバーサリーツアー『素晴らしい世界』<前篇><中篇><後篇>は、一旦2023年10月に無事幕を下ろしたが、現在は新たに本ツアーの<番外篇>が実施中。直近では、2024年3月16日に『素晴らしい世界』<番外篇>in 両国国技館公演を控えている。2023年1月には、自身初となる弾き語りベストアルバム『原画I』『原画 II』を、また3月には全国公開の映画『ロストケア』の主題歌となる『さもありなん』をリリース。同年10月からは、NHK総合テレビで放送される安野モヨコ原作のアニメ『オチビサン』の主題歌(楽曲『ロマンティーク』)を担当し、2024年1月31日に配信リリースすると共に、同年2月28日には、本作品のアナログ盤リリースを予定している。