第5話
いじめられっ子の小学生・タカシを助けた鈴之助(尾上松也)。 強くなりたいと願うタカシに剣の稽古をつけるのだが、タカシの才能は底知れず、嫉妬心を燃やすのであった…。
鼻歌交じりに橋を渡っていると、警官(板橋駿谷)から職務質問を受けてしまう鈴之助。 その場をしのぐため、通りかかった銀髪鬼(近藤芳正)を見つけ「あいつの方が圧倒的に怪しい」と矛先を変え、難を逃れる。 その帰り道、鈴之助は、いじめられていた小学生・タカシを助ける。 「強くなりたい」と言う彼の願いにこたえ、剣の稽古をつけることに。 タカシの才能が底知れないことを知った鈴之助は嫉妬心を燃やし、まさかの行動に出る!