7月23日

2011年7月23日 by 綱沢 啓芳

大阪のロングライフHD本社にて会議。出資は新華錦が66%、ロングライフが34%でロングライフはサービス提供を担当します。
今日は、運営について最終的な詰めをする非常に重要な会議。私達のカメラも入ることを許可してもらいました。詳しい中身はここでは言えないのですが、日本では入居の担保金は10年入居しつづけると償却されるのですが、何と新華錦長楽では出る時に全額返還するというのです。それでも十分儲かるのには中国ならではのあるシステムがあったのです。これにはロングライフの遠藤社長たちも驚きの表情。さらに会議の終わりには議論が白熱する場面も!ぜひ番組をご覧ください。
また、会議では青島の老人ホーム建設が遅れていて10月5日のオープンは無理だという報告がありました。8月末までにはオープン日を改めて決めたいということでしたが、番組の放送に間に合うのか?撮影のスケジュールも大幅に狂うことになります・・・

コメントをどうぞ