能登半島地震発生から半年が経過、未だ復旧・復興が続く被災地に向けて関西の小学生たちが思いを届けました。
(募金手渡し)「よろしくお願いします」
26日、石川県庁大阪事務所を訪れ集めた募金を手渡したのは関西学院初等部の児童たちです。きっかけは今年、春先に先生が被災地を訪れ、その現状を伝えたところ
児童たちが自発的に募金活動を発案、3日間にわたり、校内で呼びかけたところ36万401円が集まりました。
【6年生】
「被災地の方々の心に寄り添うことができると思ったのでとても大切な募金活動をしようと思いました」
【5年生】
「能登半島の方々が一番必要としているものに役立てられたら、いいなと」
みんなの思いは被災地へと届けられます。