99自治体が万博「大屋根」視察 開催後の夢洲 民間事業者から提案を 大阪市横山市長 

来年4月に開催される大阪・関西万博。26日全国の自治体から首長が集まり、建設中の大屋根リングの視察が行われました。

来年4月に開催される大阪・関西万博。万博協会によりますと参加国が自らデザインしてパビリオンを建設するタイプAは現在47か国、大屋根のリングは9割が完成しているということです。26日99の自治体が大屋根リングに訪れ、工事の進捗状況を視察しました。

【万博首長 澤井会長】
「圧巻。聞いていたよりは進んでいるのかなと思う。万博を契機ににぎわいをそれぞれの町に持っていきたい。」
いっぽう、横山市長は市役所での会見で万博開催後の夢洲の運用についてコメントしました。

【横山市長】
「ことし9月をめどに基本計画の提案を民間開発事業者の皆さまから募集したい。創意工夫を凝らしたアイデアをお待ちしております」

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