さあ子どもたちは夏休み!「楽しい」居場所を作ります。
【空気砲に喜ぶ子どもたち】
大学准教授によるサイエンスショーが行われているのは実は団地の集会場です。全国で集合住宅を運営するURが計画したもので、共働き世帯の子どもたちなどの日中の居場所を提供します。
【保護者】「ありがたいですね。毎日家にいることを考えたら、こうやって出られるのは助かる」
この取り組みは夏休み期間中関西13カ所のUR団地で行われていて、大学生が夕方まで常駐し、勉強も指導してくれるそうです。
【UR都市機構担当者】「子どもを家に残して心配な人もいると思うので、短い期間だがそんな人の支えになれれば」