【イベント参加者音声】「先やってまっせー」
開幕まであと1年、せっかちなミナミの商店主らがフライングして「万博」を盛り上げます。
【なんば・道頓堀公共空間活用連絡会会長】「ミナミの町っていうのは町衆が力を合わせて過去の歴史においてこの町を作ってきた。ミナミの発信力、大阪のパワーを見せていきたい」
フライングで打ち出したのはミナミを町ごとテーマパークにしようという計画。
12日は商店主や地元の大学生らが道頓堀川のほとりをパレードしながら、観光客らに万博をアピールしました。
【愛知からの観光客】「名古屋じゃこんなのないよね、すごい盛り上がってていいね大阪って。外でも飲めるし」
【メキシコからの観光客】「お好み焼き、たこ焼き、天ぷら、どれも美味しくて大好きです。味噌汁、オムレツみんな（好き）」
13日から２週間は、たこの足の数にちなんで道頓堀の8つのたこ焼き店で、海外パビリオン8カ国のグルメ素材を使用した創作たこ焼きを販売します。 パビリオンの建設が進むスイスは…。
【たこ焼き店マネージャー】「スイスのチーズを乗せたフォンデュ風たこ焼きです」
【在大阪スイス領事館領事】「ボトムアップできれば、みんなで楽しめれば一番大切」
ミナミ界隈で半年かけていろんなイベントを仕掛けていくということです。
「全国の皆さん、万博、盛り上げまっせ～！」