23日大阪・伊丹空港に初お目見えしたのはANAの SDGsに関する 取り組みへの スローガン『ANA Future Promise』を体現した 特別な塗装の飛行機です。注目は、胴体の一部に貼られたこちらのフィルム。空気の抵抗を減らすなど『サメ肌』のような効果が期待できるということです。
【ANA CX推進室担当部長】「ANAすべての機材の機体表面約8割へ装着すると年間約30万トンのCO2排出量削減の効果が期待できる」
今後実際の飛行で2年間の耐久性を確認するとしています。さらに機内には。
【CA】「こちら(ヘッドシート)には一部リンゴの搾りかすを使用。また『安全のしおり』にはホタテの貝殻を再利用しています」
環境への様々な配慮をのせ、23日大阪からテイクオフです!