関西最後の一等地うめきた2期地区。グラングリーン大阪に建設中のタワーマンションの販売概要が発表されました。最高額はなんと。
【記者】
「自動ドアが開いた先にあるのはまるでホテルのような空間です。そして左に進むと、こちらはリビング、こんな大きなシャンデリアが」
王宮をテーマとした46階建て最上階の広さ305平方メートル。きらびやかなリビングやダイニングが広がるこの物件。販売価格は関西では史上最高額となる、なんと25億。
【積水ハウス仲井社長】「大阪駅というターミナルがあって、その前に広大な都市公園があり、その中にタワーマンションが建っている。３つがそろっている立地は世界的にも珍しい」
マンションの目の前には2024年9月に先行してオープンするおよそ4.5ヘクタールの大型複合公園「うめきた公園」が広がります。そして大阪の一等地ならではの贅沢も。
【積水ハウス仲井社長】
「南の方をむけばアーバンな夜景、北側は六甲や北摂の山並み。淀川、花火大会とどの方位をとっても魅力ある住戸」
大規模災害に備えて、停電しても72時間は各部屋に電気を送るという日本初のシステムを導入。さらには愛車を専用のエレベーターで運び、部屋に飾ることができるカーギャラリー付きの部屋も。
総戸数は484。価格はおよそ1億円からで2024年2月から販売を始め、入居開始は2026年3月を予定しています。
【積水ハウス仲井社長】「2025年を中心に大阪・関西万博とうめきたが以前から2つのビックプロジェクト。大阪を盛り上げるように遅れることなく開発進めていきたい」
