【ドミセ】ドンキの新業態が大阪に！お財布にもやさしい？売れなかった商品が… – YouTube
売れなかった商品も人気商品に変えてしまう？そんなアイデア勝負の話題の店が大阪にオープンしました。
八尾市の商業施設「アリオ八尾」。行列の先にいたのは、ディスカウントストア「ドン・キホーテ」の
マスコット。西日本初となる新業態の店舗「ドミセ」がオープンしました。
【ドンキ・野村さん】
「ドミセはドン・キホーテのオリジナル商品または限定商品に特化した驚き専門店・驚きの商品をお届けする店になっております」
その数およそ４３００点。店内には思わず商品を手に取ってみたくなる仕掛けが各所に。こちらのコーナーはその名も「ど滑り」、さまざまな理由で売れなかった商品が並んでいます。
【記者】
「こちら持ち運べるビールサーバーということなんですけども滑ってしまった理由というのが単純に値段が高すぎたということなんです」
理由もしっかり書いてあるので、ついつい足が止まってしまうのがミソ。さらに…
【記者】
「こちらのドップ１０というコーナーにはユニークなランキングの商品がならんでおります」
そのランキングとは商品名の長さ。
こちらの柿の種の商品名。ディレクターが読み始めることおよそ５４秒…
【記者】
「柿の種の神髄はここから始まる ３１８文字 とても長いです」
今話題の注目ワードもセールスポイントに
【ドンキ・野村さん】
「タイパ商品を集めたランキングコーナーになっていまして何分間くらい節約できそうだよということを勝手ながら試算させてもらって、その期待値が高い順にならべているコーナー」（※２２秒）
速乾ドライヤーもタイパの代表選手としておススメされています
【来店客】
Q：何買われた？
「柔軟剤とジップロック ちょっと安かったんでメーク用品を買いました これなんて一個２円でした
いつもいくドン・キホーテとまた違って商品全然ちがうなと思いましたね」
【ドンキ・野村さん】
「定期的に変化はさせていただきたいなとおもっていますので、常に新しい発見がある店を目指していきたい」
