建設の遅れが懸念される大阪・関西万博の海外パビリオン。日本国際博覧会協会が建物を代理で建てる「タイプX」という方式を提案したことが分かりました。
タイプXは協会が建設工事を代理で発注し、内外装のデザインは各国で決めます。床面積の規模は300平方メートルから1200平方メートルまでの4種類です。協会は8月末まで各国からの申請を受け付け、来年12月までに引き渡す予定です。
万博開催まで600日を切っています。
建設の遅れが懸念される大阪・関西万博の海外パビリオン。日本国際博覧会協会が建物を代理で建てる「タイプX」という方式を提案したことが分かりました。
タイプXは協会が建設工事を代理で発注し、内外装のデザインは各国で決めます。床面積の規模は300平方メートルから1200平方メートルまでの4種類です。協会は8月末まで各国からの申請を受け付け、来年12月までに引き渡す予定です。
万博開催まで600日を切っています。