4月18日、小学6年生と中学3年生を対象に全国一斉で、学力テストが実施されました。全国学力テストは子供たちの学習状況を把握するため毎年行われているもので、大阪府内では小中学校や支援学校およそ1,400校で行われました。テストは国語と算数・数学に加え、中学校では4年ぶりに英語を実施。英語の「話すこと」のテストでは、1人が1台使うことのできるタブレット端末を今回から活用しています。
また、4月18日から府内の小学校では5、6年生を対象に思考力や判断力、表現力を伸ばすための独自のテスト『すくすくウォッチ』も始まりました。自分の考えやアイデアを答える問題も出されるということです。