大阪の百貨店で新しい靴を買う人をターゲットに歩き姿を診断できるサービスが登場です。
【記者】 「こちら身体についている３つのセンサー。このように歩くことによって歩き姿のタイプが診断されます」
ワコールと京セラが共同開発した「歩き姿チェック」。 結果はやや控えめな歩き姿ということで、よりエレガントで美しく見せるには歩幅を大きくした方がいいとアドバイスされました。 ワコールが一万人に実施した調査によると「自分の歩く姿が気になる」と回答した人は全体の70％以上もいたといいます。
【ワコール担当者】 「コロナ以降、自分自身の身体動き方がどういう風に見られているのかを気にされる方が増えてきたと感じる。歩いている姿、それが与える印象を知ることができるのがメリット」
さらに、売り場では足型自動計測機も。 機械の中に片足ずつおよそ15秒入れると正確な足の形を測定することができます。 「普段は22.5ｃｍの靴を履いているんですけれどもちょっと大きいかなと」 実際は21.6と21.7。皆さん大きめで履かれている方が多くてできたらピッタリで履いたほうが脱げにくいですし」 「歩き姿チェック」は4月18日まで阪神梅田本店で実施されています。
─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
やさしく・わかりやすくお伝えする「やさしいニュース」や スポーツ、日本経済新聞社とのコラボ企画など日々、配信中！ 【チャンネル登録】 https://www.youtube.com/c/tvosakanews/?sub_confirmation=1 【SNS】 ▶Twitter https://twitter.com/tvosaka_news ▶Facebook https://www.facebook.com/tvosaka.news.fb ▶TikTok https://www.tiktok.com/@tvonews ▶Instagram https://www.instagram.com/tvonews/
