夫殺害の女に懲役12年求める 息子らとともに殺害した罪(京都地裁) – YouTube
元医師の息子やその医師仲間と共に夫を殺害したとして罪に問われている女に、検察が懲役12年にするよう求めました。山本淳子被告は息子で、元医師の直樹被告や元厚生官僚で医師の大久保愉一被告と共に夫の靖さんを殺害した罪に問われています。
京都地裁の裁判員裁判で淳子被告は無罪を主張し、「死んでくれたら楽になるとは思ったが殺してくれとは思っていない。」などと話しています。検察側は「苦労した事情は認めざるを得ないが、殺人主導者の1人に他ならない」として、淳子被告を懲役12年にするよう求めました。