(2) 「弱みにつけ込み卑劣で悪質…」自民県連元事務局長に実刑判決 – YouTube
女性に乱暴した罪に問われた自民党滋賀県連の前事務局長に懲役4年の実刑判決です。自民党滋賀県連の前の事務局長小島雄一郎被告は、2021年2月にマッチングアプリで知り合った当時18歳の女性に車の中で性的暴行を加えたとして、強制性交等の罪に問われています。裁判で検察側は小島被告が少女の下着姿や免許証を撮影し、脅迫があったと指摘。一方、弁護側は合意があったとして無罪を主張していました。判決で京都地裁は「経緯の一端が被害者による金銭の持ち逃げ行為にあるとはいえ、犯行態様は被害者の弱みにつけ込んだ卑劣で悪質なもの」などとして小島被告に対し懲役4年の判決を言い渡しました。