記録的不作で未曾有の高騰 寒波の恩恵あるも…日本のノリが大ピンチ 大阪産は大丈夫? – YouTube
このとろの寒波に恩恵を受けている収穫物もあります。しかし、そこには深い問題も潜んでいるようです。1月~2月頃に最盛期を迎えるノリの収穫。寒波で水温が下がりノリの大敵プランクトンが減少。さらにしけで、海底にある栄養素が浮上しノリの色づきがよくなったと言います。1970年代、大阪湾一帯では70軒の海苔業者がいましたが、関西国際空子の埋め立てや高齢化などで激減。現在は3軒にまで減っています。大阪産のノリ再生を目指す、阪南市の西鳥取漁港を取材しました。