消防の命「水」との葛藤、そして心残り…最前線で陣頭指揮の消防司令が告白【阪神淡路大震災 #むすぶ】 – YouTube
1995年1月17日未明。淡路島北部を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生し、6434人の命を奪いました。28年の年月は、決して平たんではありません。そのあとにも東日本大震災など大きな災害に見舞われる日本。災害支援の現場では、先人たちの教訓をもとに、日々命を守る活動が続いています。消火活動の源、消防の命ともいえる「水が出ない…」。地震発生から、真っ先に災害現場に急行した当時の消防士。現在の神戸市消防局長に当時を振り返ってもらいました。