「昭和、平成、令和を駆け抜ける!」 阪急の “レジェンド” 『のせでん』でラストラン【相棒1700系と鉄道マンの物語】 – YouTube
大阪府と兵庫県境の山間の町を走る能勢電鉄。2022年12月のダイヤ改正で、往年の名物車両が姿を消しました。阪急電鉄から移籍してきた2000系で、「のせでん」では1700系として運用され、4編成のうち、2編成がこのたび引退しました。
阪急2000系は、今ではごく普通ですが、ヘッドライトを車体に組み込んだ、当時としては、斬新なフロントデザイン。ブレーキシステムも最新で、今の阪急のスタンダードを築いたといわれ、沿線の多くの人々に親しまれてきました。
2022年に60歳を迎えた元運転士が、「のせでん1700系」車両を、熱く語る!
【協力】阪急電鉄、能勢電鉄
【撮影】今井欣也、安田亨
【取材・編集】梅野美貴
【監修・ナレーション】渡辺学