大正の駅舎・昭和の車両を生かす 北条鉄道に東北から救世主現る! – YouTube
兵庫の加西市にある北条鉄道の「長(おさ)駅」の駅舎は、大正時代に建てられ100年以上の月日が経ちますが、まだまだ現役です。
この鉄道に、このほどJR東日本の五能線を走っていた昭和時代の引退車両(キハ40)が、はるばる播州の地にやってきました。
播州鉄道→播但鉄道→国鉄、そして第三セクターの北条鉄道と、社名が3度も変わった歴史からも、決して平たんな道のりでなかったことがわかります。
コロナ禍で鉄道事業は大きな打撃を受ける中、ひたむきに市民に愛される鉄道を目指す北条鉄道に密着しました。