日経デスクが解説!12月の日銀短観によると近畿の景況感は「プラス5」で、コロナ禍前の2019年12月の調査以来、2年ぶりにプラスに。 インバウンドが戻るのは先だが、関西ではにぎわいを取り戻そうと、今のうちに「仕掛ける」動きがある。 大阪ではミナミの歩行者天国、阪神梅田本店の2022年春リニューアル全面開業、大阪中之島美術館が22年2月2日オープン。更に、神戸といえばウオーターフロントだが、21年10月には都市型水族館が開館し、24年には収容人員1万人規模の大型アリーナの計画もある。奈良・和歌山でも「行ってみたい」「でかけてみたい」!的なスポットが次々にオープン。 しかし、「賑わいを運ぶ鉄道整備はどうなっている?」のか。注目の「なにわ筋線」から紐解き、長期的な関西のインフラ整備についても解説。
(解説)日本経済新聞 岡田直子解説委員 (聞き手)テレビ大阪 渡辺学解説委員
0:00【2022年の未来予想図 千客万来の関西へ】
0:30 近畿の業況判断指数(日銀短観)
1:03 にぎわいを仕掛ける関西
6:15 整備進む鉄道ネットワーク「なにわ筋線」が人気に
9:30 インフラ整備に問われる長期的視点
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