あのイチローがいた1996年の優勝以来、12球団で最も優勝から遠ざかっているチーム、オリックス。しかし、今年は何かが違う。毎年期待されながら中々結果を出せなかった、「ラオウ」杉本裕太郎が見事覚醒。侍ジャパンの主力吉田正尚のあと4番に定着した。また2年目の宮城大弥は9勝1敗の大活躍で、エース山本由伸に続く左のエースに成長し、オールスターにも選ばれた。そして、高卒1面目の新人ながら、プロ初打席、初球を初本塁打と派手なデビューを飾ったのが来田涼斗。解説の栗橋茂氏も絶賛する野球センスの申し子だ。しかし、パ・リーグは首位オリックスから4位のソフトバンクまでわずか4ゲーム差。オリンピック休みがどのように影響するかまだまだ目が離せない。優勝のため後半戦のキーマンは?バファローズOBの栗橋茂氏(元近鉄)が熱く楽しく解説する。前回1964年の東京オリンピック時の日本シリーズは、史上唯一、阪神と南海の関西勢による決戦だったが、57年ぶりの関西決戦は実現するのか!?。
大阪発!やさしいニュース解説~スポーツ真チャンネル 特別編
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