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「日本経済新聞×テレビ大阪コラボ企画「大阪発!やさしいニュース解説」
昨年度、大阪外国企業誘致センターが誘致に成功した海外企業は新型コロナの影響で、例年の半分の20件にととどまっている。一方で同じ時期の相談件数は176件と引き続き高い水準で推移している。海外企業から依然関心の高い「大阪」、なかでも、シンガポールの「クラスト社」は日本では、廃棄処分されるパンを使ってビールを製造販売している。パン75キロで、ビール3,000本を製造できるという。クラスト社の日本法人の代表に、大阪進出の狙い、大阪の製造業の強さについて聞いた。
関西の製造業者は、分野が幅広いのが特徴で、細かいオーダーに応える力がある。現在、D Xや食品ロスなど社会の課題解決型のビジネスが注目される中、その提案に技術的にもコスト的にも応えることができる関西製造業の役割は今後とも大きいといえるだろう。海外から見ると宝の山が関西にはまだまだ眠っている。2025年の関西大阪万博は、そういった関西企業の腕の見せ所になってくる。
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